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一人暮らし向けの間取りの種類と特徴を徹底解説!おすすめ・人気な間取りも紹介!

自分だけの住みやすさを追求した一人暮らしの部屋選び、夢が広がりますね。今回は一人暮らし物件を探している人向けに、間取り別のメリット・デメリットやレイアウトのコツについて解説します。


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一人暮らし向けの主な間取りの種類と特徴

賃貸情報誌や物件検索サイトには賃貸物件が数多く紹介されています。一人暮らしをするにはどんな間取りから探せばいいか、間取り別に特徴とおすすめの入居者タイプを紹介します。

一部屋タイプのおすすめ間取り 1R

1Rは仕切りのない1つの居室にキッチン設備がついています。一人暮らし向け間取りの中でも6帖以下の居室の物件があり、家賃相場が最も安い間取りです。
メリット
・家賃相場が安い。
・駅近物件が多い。

デメリット
・玄関を開けたらすぐ部屋全体が見渡せるので宅配の受取りで気を遣う。
・料理をしたら生活の匂いが部屋中に充満してしまう。
・洗濯機が通路やベランダ置きになる場合がある。

仕切りのないひと部屋なので生活動線が短く動きやすさが人気です。駅に近くて利便性が高い物件でも1Rなら家賃が安いと人気があります。
1居室に簡易キッチンとバス・トイレがついている造りなので部屋の使い分けはできませんが、実家住まいに比べたら、バス・トイレまでドアひとつ、冷蔵庫にすぐ手が届くって快適ですね。物件によっては、1階に共用洗濯機やコインランドリーがある物件もあります。
おすすめのタイプ
仕送り生活をしている学生。生活費を抑えたい人、家財道具が少なくて自炊しないという人におすすめです。

一部屋タイプのおすすめ間取り 1K

1KのKはキッチンのことで、1つの居室と4.5帖未満のキッチンがあり、居室とキッチンの間に仕切りや扉がある間取りです。1Rより広くなる分、家賃は上がります。
メリット
・居室の使い分けができる。
・キッチンと仕切りがあることでエアコンの効きが良くなる。
・料理の匂いや水回りの湿気をある程度遮れる。
・通路を通る音が響きにくなる。
・宅配や来客に見られたくないものは仕切りで隠せる。
デメリット
・仕切りがあることでかえって部屋が狭く感じる。
・キッチンが狭いので冷蔵庫は居室に置きがち。
・掃除をする場所が増える。

キッチン設備の充実度は物件によりますが、自分の食べたい物を作って食べるのは楽しそうです。立地は1R同様、比較的駅近の物件も見つけられそうです。

おすすめのタイプ
仕送りとバイトで生計を立てている学生。自炊をして生活費を抑えつつも水回りと寝室は分けたいという人におすすめです。

一部屋タイプのおすすめ間取り 1DK

1DKは、1居室とDK(ダイニングキッチン)のことです。DKの広さは4.5帖以上8帖未満が目安です。2人掛けのテーブルセットが置ける程度の広さです。キッチンが余裕があり利便性もよくなる分1Kより家賃が高くなります。
メリット
・ダイニングキッチンが独立しているので、調理中の臭いが居室に広がらない。
・キッチンと居室を分けられる。
・来客があっても仕切りや扉で寝室の目隠しができる。

デメリット
・1DKは一昔前に流行った間取りのため、築年数は古めが多い。
・1R・1Kに比べて専有面積が大きいため、家賃は割高になる。
・掃除の手間や時間が増える

キッチンが広くなることで1Kより調理がしやすく、作って食べて片付けまでがキッチンスペース内で完結できるので便利ですね。
食事をする場所と寝る場所を使い分けできることができるので生活にメリハリをつけやすいです。

おすすめのタイプ
基本的な家財道具が揃っていて自炊を良くする学生や社会人。たまには友人を招いたり家で過ごす時間を充実させたい人におすすめです。

一部屋タイプのおすすめ間取り 1LDK

1LDKは、一部屋とLDK(リビングダイニングキッチン)のことです。リビング・ダイニング・キッチンは8帖以上が目安です。1DKと比べるとテーブルとソファをおいても余裕ある広さで快適に過ごせる間取りです。
メリット
・1DK同様、生活にメリハリをつけられる。
・リビングに友人を招いてもゆとりを持って過ごせる。
・ソファなど大きめの家具が置ける。

デメリット
・部屋が広い分、掃除をする場所が増える。
・他の間取りに比べて家賃が高い。
・部屋が広い分、冷暖房費がかさむ。

部屋を目的別に使い分けることができ、リビングがあるので友人を招いても窮屈に感じることなく過ごせそう。1LDKになると設備も充実していることが多く、同棲や同居などを検討している人にも対応できそうです。ただし、賃貸物件は入居人数が契約条件に含まれるので不動産会社には要確認です。

おすすめのタイプ
仕送りとバイト収入がある学生や収入がある社会人。友人や家族を招きたいけどプライバシーは守りたい人におすすめです。

一人暮らし向けでも部屋数が多めな間取り

一人暮らしなら居室は寝室だけでも十分といえますが、書斎やワークスペースが欲しい人や、服や持ち物が多い人には居室が2つある間取りもおすすめです。

二部屋タイプのおすすめ間取り 2K

2Kは、6帖未満のキッチンと居室が2つある間取りです。キッチンが6帖近くあるなら小さめの食卓も置けます。比較的築年数の古いものが多いです。
メリット
・2DK、2LDKより家賃が安い。
・2つの居室を寝室と書斎など、目的で使い分けできる。
・リフォーム済みの内装がキレイな物件がある。

デメリット
・昔に流行った間取りのため、築年数は古めが多い。
・物件数が少ないため、希望する条件に合いにくい。
・内装はリフォームされていても設備は古いタイプが多い

2KにはV字型と直線型と2種類あり、V字型はキッチンから2つの居室に直接行ける間取り。直線型は片方の居室を通らないともう片方の居室に行けない間取りです。V字型であればルームシェアも可能です。

おすすめのタイプ
収入がある社会人。家賃は抑えつつも二部屋欲しい人。クリエイターや在宅ワーカーのように居室の使用目的が複数ある人におすすめです。

二部屋タイプのおすすめ間取り 2DK

2DKは居室が2つとDK(ダイニング・キッチン)がある間取りです。2Kよりもキッチンが広く、6帖以上10帖以下が目安です。キッチンに食卓が置けて、目的別に部屋の使い分けができます。比較的古いタイプの間取りで築年数も古いものが多いです。

メリット
・リフォーム物件が多い。
・ルームシェアにも人気。
・1LDKより家賃が安い物件もある。

デメリット
・水回り設備が古い場合がある。
・元はファミリー向けなので駅から離れた物件が多い。
・冷暖房を各部屋で使うことになると光熱費がかさむ。

10帖あればダイニングキッチンをリビングとして使うこともできます。3つのスペースを一人で使い分けてもいいし、ルームシェアするなら二人でDKを共用し各自の個室を自由に使うのもいいですね。築年数や立地条件にこだわらなければ格安の物件を見つけられることもあるようです。

おすすめのタイプ
収入がある社会人。建物が古くても気にならない人、家財道具が多く収納スペースがほしい人、仕事や趣味で居室の使用目的が複数ある人。二人暮らしをする可能性がある人におすすめです。

二部屋タイプのおすすめ間取り 2LDK

2LDKとは、居室が2つとLDK(リビングタイニングキッチン)がある間取りです。リビングダイニングキッチンは10帖以上あり、キッチンと居室に仕切りがある間取りを指します。
メリット
・部屋ごとに使用目的を明確に分けられる。
・来客と過ごすためのソファやテーブルが置ける。
・インテリアを飾る余裕がある。

デメリット
・家賃が高い。
・部屋ごとに冷暖房の設備が必要。
・部屋数が多くて広い分、掃除する場所が増える。

ここまで広さがあれば、将来的に同棲や同居の予定がある人も候補に入りますね。実際、同じ物件にファミリーが入居している場合も多くあります。
2LDKはリビングが10帖以上あるので、ダイニングテーブルとソファを置いても空間に余裕があります。2LDKは家賃相場が高い分、設備も充実している物件を探せるでしょう。

おすすめ
収入がある社会人。家賃の予算に余裕があって部屋数が欲しい人におすすめ。リビングをホームシアターにしたり寛げるラウンジのように充実させたいとか、フリーランスで仕事部屋がほしいという人にも十分な広さを確保できるでしょう。二人暮らしをする可能性がある人にも2LDKはおすすめです。

人気の間取りは?

大学生に人気の間取りは1Rと1K

何よりも生活費の多くを占める家賃はできるだけ抑えたいという理由から1R1Kが選ばれています。
親からの仕送りで生計を立てているなら決まった予算を有意義に使いたいし、アルバイト代を生活費の一部に足していても、学業の合間のアルバイトでは収入は不安定。
また、サークル活動やアルバイトなど外で活動する時間のほうが長いなら、部屋の設備の充実度をもとめるより活動費に回したいですよね。それに部屋が狭いと掃除も楽になります。

社会人に人気の間取りは1K、1DK、1LDK

1DKなら居室とキッチンなど水回りを切り離すことでリモートワークにも対応できますし、予算に余裕があって寝室と趣味・仕事部屋を分けたいなら1LDKがおすすめです。
1LDKになると家賃相場は高くなりますが、物件探しの際に立地やエリアを広げたり、築年数を長めにすれば好物件がみつかります。
また1LDKなら水回りの設備が充実している場合も多く、この先、同棲や同居が考えられる人も家具の買い足しもできそう。

一人暮らしの間取りを選ぶ際の注意点

間取り選びの注意点① 間取りの表記で広さを確かめる

間取りの表記が何を表すのか知っておくと広さをイメージしやすいでしょう。以下は「不動産公正取引協議会連合会」が定めた基準です。

  • K ・・・4.5帖未満
  • DK・・・4.5帖~8帖未満
  • LDK・・・8帖以上

物件情報には専有面積も掲載されています。面積がピンとこない人には帖数も記載されているので目安にするといいでしょう。1帖が1.62㎡以上、それに帖数をかければ専有面積が算出できます。
国土交通省の定める水準によると、一人暮らしに最低限必要な居住面積(最低居住面積水準)は25㎡となっています。実際にはもっと狭い物件も数多くあり都心になると約18~25㎡あたりが標準的な広さのようです。ちなみに18㎡の部屋は、水回りを除いた広さが7帖~8帖です。

※ 国土交通省「住生活基本計画における居住面積水準」

間取り選びの注意点② 広さと家賃相場は比例する

当たり前のようですが、広くなればなるほど家賃は高くなります。
間取り表記でいうと、K<DK<LDKの順で広くなり、その帖数は上記で述べたように定められていますので、概ねの広さはイメージしやすいですね。LDKになると8帖以上と上限に決まりはなく、とても広いリビングの物件もあります。実際の広さは間取り図に数字で記載されています。
加えて、居室の数でも広さは変わるわけですが、その広さ自体には決まりがなく物件ごとにさまざまなので、間取り図にある帖数や面積をチェックしましょう。
また、1Rの帖数の見方には注意が必要で、例えば「6帖」と書いてあって、玄関から居室までの間にバス・トイレがあり廊下状の細いスペースになっていると、その細長いスペースも6帖に含んで計算されています。実際その場に立ってみると6帖よりちょっと狭い?と感じるかもしれません。
帖数や専有面積で物件を査定するなら、物件情報や間取り図で確認しましょう。

間取り選びの注意点③ 自分に必要な広さを精査する

住まいは自分のキャリアや収入を具現化するわかりやすいステイタスでもありますが、一人暮らしの賃貸物件は外から生活状況が見えるわけではないので、ライフスタイルや生活費を基準に決めるといいでしょう。
学生ならサークル活動やアルバイトで忙しく家時間は短めだし荷物も少なめなら、駅近の1R、1Kでも毎日楽しく暮らせそう。
制作活動に2部屋ほしいなら、駅から少し遠かったり築年数が古めでよければ比較的家賃が抑えめの2K、2DKの物件はいかがでしょう。
収入が安定していて家時間が長く、インテリアにもこだわりたいなら1LDK、2LDKがおすすめです。LDKは8帖以上と上限がなく、とても広いリビングの物件もあります。

お部屋を広く見せるレイアウトのコツはある?

部屋を広く見せるには「色」「配置」「収納」をうまく使いこなすことが大切です。そのコツをお伝えしましょう。
色の系統を統一する
部屋を広く見せたいなら、色数を増やさず同系色でまとめるとスッキリします。特に白やベージュなどの明るい色は広く見せる効果があります。
家具の高さを考えて配置する
狭い部屋では家具は何個も置けないし収納に困ることも。そんなときは配置を工夫すれば圧迫感を抑えられます。背の高い家具を部屋の奥に低い家具を手前に置くと遠近感の効果で奥行きがうまれます。
見せない収納
日用品や衣類など生活感のあるものは中が見えない収納に片付けましょう。ベッドやソファーにも収納付きがありますので、インテリア購入の際にも考慮しておくといいですね。
インテリアの工夫
部屋の入り口にはできるだけものを置かず、動線の中心となる場所に空間があると動きやすくなり、コンパクトな部屋でも狭さが気にならなくなりますよ。

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一人暮らしを賢くはじめるならシェアハウス

一人暮らしを賢くはじめるならまずはシェアハウスから始めてはいかがでしょう?
TOKYO β には簡単に住み替え可能な安心・安全なシェアハウスを東京都内に1,000拠点15,000戸を運営しています。シェアハウスなら生活に必要な家具や家電が揃っていますので入居者が買う必要がありません。TOKYO βは各所、様々なシェアハウスをご用意しているのでご自身のライフスタイルに合った物件をみつけることができます。

サービスの特徴①「入居者のサポート」

入居者のための限定アプリや、シェアモビリティなど入居者様の生活環境を充実させるためのサービスを随時アップデートしております。

サービスの特徴②「住み替えシステム」

選んだ物件との相性が合わなかったり、他のエリアで暮らしたい際に、TOKYO βの物件に空室があれば、簡単な手続きのみで住み替え可能です。

サービスの特徴③「充実した設備と安心・安全」

TOKYO β のすべての物件が同じブランドで管理されているため、同じ住み心地、同じサポート体制で安心してご入居いただけます。

まとめ

間取りの特徴やメリット・デメリット、入居者タイプについて紹介してきました。入居者タイプと住みたい間取りが一致すれば、快適な生活が送れそうですね。広い家に住むのは誰しも憧れることですが、広ければ余裕はあるけど掃除が大変になり広さがかえって負担になることも。
学生や外での活動時間が長い人には部屋の広さより動きやすい駅近な物件のほうが移動に便利ですし、逆に在宅ワーカーや趣味の時間を自宅で過ごす人には広めのリビングや作業部屋があると快適でしょう。間取りの広さやメリット・デメリットを見比べて自分にあったちょうどよい間取りを見つけてください。


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森岡 誠
この記事の監修者

森岡 誠

(マネージャー)

保有資格
宅地建物取引主任者 賃貸不動産経営管理士

株式会社三好不動産 東京支店 支店長。
大学卒業後、同社に入社、賃貸営業・賃貸管理で得た知見を活かし、現在はTOKYO<β>ブランドのシェアハウス運営を行っている。