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東京の個室付きシェアハウス情報!人気の家具付き物件を紹介

こんにちは、TOKYO βの森岡です。最近はすっかりおなじみの言葉になった「シェアハウス」。シェアハウスを題材にしたドラマや漫画も増えています。ただ、この住み方が自分に向いているかはよくわからない…という方も多いのではないでしょうか。今回のコラムではシェアハウスの個室に焦点をあてて、選び方や費用、生活スタイルなどを解説。実際に住んでいる方の体験談などもありますよ。ぜひ、参考にしてみてください。


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東京の個室付きシェアハウス入門

シェアハウスとは、複数の人が共用のリビングやキッチンをシェアしながら、共に暮らすスタイルの住居のこと。東京のような都市部では家賃が値上がりしており、賃料が比較的安価なシェアハウスを選択する人も増えてきました。

個室のあるシェアハウスとは?

実は、シェアハウスにおいて、個人が寝起きする部屋は必ずしも個室とは限りません。部屋のタイプはいくつかあります。

・ドミトリー
相部屋。個人の専有部分はベッドスペースのみ、専用ロッカー付きの場合も有り。

・シェアルーム
二人部屋。シングルベッドを2台か2段ベッドが備え付けられていることが多い。仕切りなし。

・セミプライベート
二人部屋。パーティションなどでスペースを分割し、お互いのプライバシーを保つことが可能。

・個室
入居者が一人で使うことができる部屋。ベッドやエアコンなど基本的な家財道具が備わっていることが多い。

賃料は、一般的にドミトリー→シェアルーム→セミプライベート→個室の順に高くなります。プライベートを重視するなら個室のあるシェアハウスがおすすめです。

東京で個室ありのシェアハウスの特徴

東京といえども広く、個室ありのシェアハウスもさまざま。例えば港区や丸の内にあるシェアハウスは仕事に便利なためビジネスマンに人気があります。主要大学周辺には、学生寮と比較しても手頃な学生向けのシェアハウスがたくさんあります。また、六本木や東京駅周辺にあるシェアハウスでは、国際的なコミュニティがあることも多く、異文化交流を体験できます。個室でプライベートを確保しつつ、自分のライフスタイルに合わせた東京暮らしを楽しめるといいですね。

個室があるシェアハウスのメリットとデメリット

シェアハウスの個室に住むメリットは、なんといってもプライバシーが確保できること。シェアメイトと「ただいま」「おかえり」といった会話を楽しみつつ、自分の時間をきちんと持てることは個室があるシェアハウスならではと言えるでしょう。
デメリットとしては、各シェアハウスにハウスルールがあり、守らないといけないこと。またさまざまなタイプの人が一緒に暮らすため、価値観の相違に柔軟に対応する必要があります。

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東京での個室付きシェアハウスの選び方

立地とアクセス

個室があるシェアハウスを選ぶ際、立地は重要です。例えば、渋谷や新宿のような主要駅周辺のシェアハウスは、交通アクセスや周辺の生活環境の良さから人気があります。ただ、便利さゆえにこれらのエリアは家賃が高めなことも。そこで、東京メトロやJR線のような主要な公共交通機関へのアクセスを考慮しつつ、ちょっと郊外に位置するシェアハウスを選ぶと、家賃を抑えることができます。

家賃とその他の費用

シェアハウスの家賃は、立地や設備によって異なります。一般的な賃貸アパートと比較すると、シェアハウスは家賃が安い傾向にありますが、光熱費や管理費が共益費として別途必要な場合があることに注意しましょう。シャワーや洗濯機を使用するのが有料の物件もあります。家賃以外にどのような費用が発生するのかを把握し、月々の支払いの見通しを立てて自分の予算に合ったシェアハウスを選びましょう。

入居条件と入居プロセス

シェアハウスの入居条件は、通常の賃貸物件よりもハードルが低め。緊急連絡先は必要ですが保証人が不要な物件もあります。また、無職でも一定の貯蓄があれば審査を通過する可能性があります。最低入居期間は賃貸では「1年」が普通ですが、シェアハウスでは「3ヶ月から」が一般的でより柔軟です。入居プロセスはシェアハウスによって異なりますが、一般的には入居申込み、審査、契約、そして入居というステップを踏みます。

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実際の生活スタイル

共用スペースの利用、個室での過ごし方

個室のあるシェアハウスではプライベートな個室を除き、すべて共用スペースとなります。ドミトリータイプでは、割り当てられたスペースを使用します。玄関、キッチン、シャワールーム、洗面台、リビングなどをシェアメイトと使うことになるため、挨拶したりちょっとしたお喋りをしたりといったコミュニケーションが自然と生まれやすくなります。個室の広さやデザインは色々ですが、基本的な家財道具(エアコン、机、冷蔵庫など)がついていることも多く、一人の時間を楽しめます。

コミュニケーションの大切さ

シェアハウスでの快適な生活には、円滑なコミュニケーションが不可欠です。挨拶をしたり共用部を綺麗に使うといった基本的なマナーを守ることで、シェアメイトと良好な関係を築けるでしょう。お互いのちょっとした心づかいで、シェアハウスの居心地は良くなりますよ。

セキュリティと安全性

物件を選ぶときに、セキュリティの対策がなされているかは重要です。例えば東京ベータのシェアハウスなら入居者の持つスマートフォンが部屋のカギになるサービスを提供。個室の安全が守られます。(一部対応していない物件もあります。)
シェアハウスは、一人暮らしに比べて、空き巣などのリスクが低いという利点もあります。

入居者の体験談

ここでは実際にシェアハウスで生活している方の声をご紹介します。

最近シェアハウス内に初めてのお友達もでき、帰宅後に会ったなど「おかえりー!お疲れさま!」などの少しのお喋りもとても嬉しく、知っている子が居るという安心感もあり充実した暮らしをしています。(きらり・20代)

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上京してひとり暮らしを経ていろいろな経験をしましたが、シェアハウス生活での気楽さには敵いません。面倒な手続きはいらないし、シェアメイトが建物内にいると安心だし、コンパクトな暮らしが整います。ひとり暮らし、シェアハウス、それぞれ違った良さがありますが、自分に合った生活スタイルを見つけることができて本当に良かったです。(Yamamoto・20代)

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個室ありのシェアハウス選びの注意点

設備の確認をしよう

契約前にキッチン設備、洗濯機の数、インターネット環境などを確認しましょう。個室にベッドや収納などがあるかもチェック。冷蔵庫がついている場合は、シェアメイトとの食べ物のトラブルも避けられます。また、清潔さも重要なポイントです。

シェアハウスのルールを確認しよう

シェアハウスには物件それぞれに生活音、清掃、ゲストの招待など、さまざまなハウスルールが設定されています。お互いに気持ちよく暮らすためのルールなので、生活しているうちに自然となじんでいくことでしょう。

【関連記事】シェアハウスのルールの必要性と具体例、ルールを守らない人への対処法を一挙紹介

内見しよう

シェアハウスを選ぶ際には、内見することをオススメ。設備だけではなく、入居者の雰囲気などがわかります。最寄り駅からの道のりも実際に歩いてみることが大切です。入居した場合どのような暮らしになるのか、具体的に思い描くことができますよ。

東京都内の人気エリア別おすすめシェアハウス

特に若者に人気の新宿、渋谷、池袋のエリアから、家具付きの個室がある物件を紹介します。

新宿エリアのシェアハウス

TOKYO<β>沼袋18の全ての写真を見る

西武新宿線【新宿】まで乗り換えなし約20分!その他都内主要駅まで乗り換え1回、40分圏内の好立地!
駅北口側には商店街があり、飲食店や食品を購入できるお店が充実しています!南口側は穏やかな住宅街に川が流れ、「平和の森公園」という大きな公園もあるため自然が豊か、休日にのんびりお散歩できます♪

渋谷エリアのシェアハウス

TOKYO<β>代々木上原の全ての写真を見る

お洒落なバーやカフェ、アパレルショップやインテリアショップなどがあり洗練された雰囲気の代々木上原。渋谷、原宿、代々木公園などどこへ行くにも便利な立地のため、昔から人気の高いエリアです。
また、代々木上原駅の駅ビル『アコルデ』には、多数の飲食店、カフェ、スーパー、ドラッグストア、銀行などが入っており、とても便利です!

池袋エリアのシェアハウス

TOKYO<β>中村橋2の全ての写真を見る

西武池袋線乗り換えなしで、池袋まで12分!池袋からは山手線の利用が可能なため、都心部へ好アクセス!
駅前には「西友」と「ザ・ガーデン」というスーパーや、コンビニ、薬局が充実!賑やかな商店街には、飲食店も多く、100円ショップや書店等あったら便利なお店が揃っています。

個室ありのシェアハウスを探すなら!TOKYO βがおすすめ

TOKYO βについて

TOKYO βには簡単に住み替え可能な安心・安全なシェアハウスを東京都内に1,000拠点15,000戸を運営しています。各所、さまざまなシェアハウスをご用意しているのでご自身のライフスタイルに合った物件をみつけることができます。

サービスの特徴①「入居者のサポート」

入居者のための限定アプリや、シェアモビリティなど入居者様の生活環境を充実させるためのサービスを随時アップデートしております。

サービスの特徴②「住み替えシステム」

選んだ物件との相性が合わなかったり、他のエリアで暮らしたい際に、TOKYO βの物件に空室があれば、簡単な手続きのみで住み替え可能です。

サービスの特徴③「充実した設備と安心・安全」

TOKYO βのすべての物件が同じブランドで管理されているため、同じ住み心地、同じサポート体制で安心してご入居いただけます。

まとめ

東京の個室付きのシェアハウスについてみてきましたが、いかがでしたか?家具付きの個室であれば、少ない持ち物ですぐに新生活をスタートできます。賃貸では敷金礼金など初期費用もかなりかかってきます。シェアハウスは、気軽な一人暮らしのスタートに最適です。新しい出会いや体験があなたを待っています!


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森岡 誠
この記事の監修者

森岡 誠

(マネージャー)

保有資格
宅地建物取引主任者 賃貸不動産経営管理士

株式会社三好不動産 東京支店 支店長。
大学卒業後、同社に入社、賃貸営業・賃貸管理で得た知見を活かし、現在はTOKYO<β>ブランドのシェアハウス運営を行っている。